英語を活かして働ける国際園。久しぶりの募...

求人概要

英語を活かして働ける国際園。久しぶりの募集です♪

プリスクール(英語保育園/幼稚園)/先生

  • 社会保険完備
  • 残業少なめ(月5時間以下)
  • ボーナス支給あり
  • 駅チカ・駅ナカ(徒歩5分以内)
  • 自転車通勤可(無料駐輪場あり)

国際性と食育が共存する園で、子どもの“違い”を大切にする保育を。

英語を活かしながら、子どもの「ありのまま」を大切にできる場所で働きたい——。そんな想いを抱く方に、私たちHAPPY HORIZONSはとてもよく合う環境だと思っています。

私たちが大切にしているスローガンは 「みんな違ってみんないい」。
子どもだけでなく、先生たち一人ひとりの個性や価値観も尊重することを何より大切にしてきました。その想いが形になり、HAPPY HORIZONSではこの10年間、誰一人辞めていないという、とても珍しい園になりました。

離職率が低い理由は、「働きやすさ」や「人間関係の穏やかさ」だけではありません。
先生たちが自分の得意なことを活かし、自分らしく保育に関われるような仕組みが、日々の保育の中にしっかりと息づいているからです。

■ レッジョエミリア教育アプローチを採用

HAPPY HORIZONSの保育は、ただ英語を話すだけのインターナショナル園ではありません。
世界中で注目されるレッジョエミリアアプローチを採用し、子どもの「興味」「表現」「好奇心」を中心に保育を組み立てています。

子どもたちの問いや気づきからプロジェクト活動が生まれ、アート表現につながり、さらに探求へと発展していきます。先生は「教える人」ではなく、「子どもの可能性を一緒に見つける人」。そのスタンスが、子どもにも先生にも心地よさを生み出しています。

そして、日本人保育士だからこそできる役割があります。
「英語を使う国際環境の中で、日本の良さも丁寧に伝えていく」。
そんなバランスを取れるのは、バイリンガルの日本人保育士だけです。

■ 国際的で多様性にあふれた環境

HAPPY HORIZONSには、さまざまな国籍・文化背景を持つ子どもたちやスタッフが集まっています。
園内に広がる言語や文化が自然な刺激となり、「違うって面白い」「知らない世界に触れるって楽しい」という気持ちを、子どもたちも先生たちも日々感じています。

国際環境は、英語力を磨く場であると同時に、自分の考えを柔らかく広げられる環境でもあります。
「こんな働き方もあるんだ」
「こんな価値観も素敵だな」
そんな気づきが、先生自身の成長へとつながっていきます。

■ インターナショナル園には珍しい“食育”の充実

HAPPY HORIZONSの大きな特徴の一つが、発酵・薬膳などを取り入れた本格的な食育を行っていることです。

国際園でありながら、日本の食文化や“食を大切にする心”をしっかり伝える教育は、他にはあまり見られません。四季を感じる食材、手づくりの調理、食事を通じてのコミュニケーション…。
食育は「子どもたちの生活そのもの」を支える大切な学びです。

先生も一緒に食文化に触れながら、健康的なライフスタイルを楽しむことができます。

■ 正社員で安心して働ける環境

今回募集するのはフルタイム勤務の正社員。
月給は 27万円以上 と、インターナショナル園としても高水準です。

もちろん給与だけでなく、働きやすさも大切にしています。

・20代〜40代の先生たちが協力しあうチームワーク
・アイデアが採用されやすい柔軟な文化
・保育と英語の両方を伸ばせる研修環境
・無理のない勤務体制
・園長やスタッフ同士の温かいコミュニケーション

こうした環境が、「辞めない園」を自然に作り出しています。

■ 私たちが求める人はこんな方

・英語を使って子どもと関わる仕事がしたい
・レッジョエミリアやアート教育に興味がある
・国際的な環境で働きたい
・食育が好き、または学んでみたい
・“みんな違ってみんないい”という価値観に共感できる
・自分の個性を大切にしながら働きたい

経験よりも、子どもや仲間とまっすぐ向き合いたい気持ちを大切にしています。

■ 最後に

この10年間、先生が誰も辞めなかったのは、園が「特別だから」ではありません。
一人ひとりを尊重し、安心して働ける文化をみんなで育て続けてきたからです。

HAPPY HORIZONSは、小さくあたたかいインターナショナル園です。
ここには、あなたの英語力と優しさ、そして「保育を楽しむ気持ち」が、きっとのびのびと育つ環境があります。

あなたの個性と経験を、子どもたちの未来に活かしてみませんか?

ご応募を心よりお待ちしています。

英語を活かして働ける国際園。久しぶりの募集です♪

募集内容

法人情報

法人からのメッセージ

息子のための保育園を創った想い

こんにちは。HAPPY HORIZONS代表の町啓介です。
私は「自分の人生を自分で創り出す大人を育てたい」という強い思いから、この園を立ち上げました。これまで2,000人以上の保護者の方々と関わる中で、「子どもには、自分のやりたいことを選び、自分の力で人生を切り開いてほしい」という願いが多くの家庭に共通していることを知りました。私たちは、その想いに応えたいと考えています。

■ 子どもが「創り出す力」を育む保育

HAPPY HORIZONSの保育理念は「毎日ワクワク×HAPPYに過ごすことで、子ども自らが創り出す力を育む」です。答えを与える教育ではなく、子ども自身が興味を広げ、試し、表現し、経験を通して学ぶ環境を大切にしています。

好きなことに打ち込む意欲、失敗しても立ち上がる粘り強さ、仲間と協力して問題を解決する力。こうした“非認知能力”こそが、急速に変化する未来社会で必要となる土台です。

■ 20〜30年後の世界を見据えた教育

子どもたちが大人になるころ、社会は今以上にグローバル化し、AIが生活や仕事を大きく変えている時代です。
スマートフォンが誕生した頃を誰も予測できなかったように、AIの発展は指数関数的で、シンギュラリティに近づいているとも言われます。未来の世界では、現在ある仕事の半分が姿を変えると予測されています。

だからこそ今必要なのは、変化に負けない“自分で考え、自分で創り出す力”。
単なる知識の詰め込みではなく、経験を通して得る知恵、他者と協働する姿勢、自分の価値を信じる力が大切だと考えています。

■ 多様性と表現を大切にする環境

私は長男が幼稚園に通った際、「みんな同じでなければいけない」という画一的な教育に深い違和感を覚えました。「違っていい」「自分らしくあっていい」と心から思える環境はどこにあるのだろう。そう探す中で、次男のためにも、自分が理想とする園をつくる決意をしました。

国籍・年齢・背景・言語が違う子どもたちが共に過ごす場は、「違っていい」という安心感と刺激に満ちています。
自己表現にはARTが欠かせません。絵、工作、ダンス、音楽…。上手に描くことより、「思ったことを思ったまま表すこと」が成長につながります。幼児期は脳科学的にも最も人間形成に重要な時期。自由な表現は、未来の創造力の基盤となります。

■ レッジョ・エミリア教育と日本の“徳積み”

世界中の教育法を学ぶ中で、私たちはレッジョ・エミリア教育を園の軸に据えました。子どもを“主体”として捉え、尊重しながら探求を深めるアプローチです。しかし難しい言葉は二の次で、本当に大切なのは「子どもを心から認めること」。認められた子どもは、自分を好きでいられ、学びも対人関係も豊かになります。

同時に、日本には古くから“徳積み”という素晴らしい教育理念があります。礼儀や感謝、誠実さ、人への敬意。これらはおもてなし文化にもつながる、日本人が大切にしてきた価値です。

私たちは、この“徳”の精神の上に、“自分らしさ”という新しい価値を重ねていきたいと考えています。

■ 食育・睡眠・遊びという生きる基礎

子どもの成長にとって最も大事なのは「食う・寝る・遊ぶ」。
毎日しっかり食べ、よく遊び、よく眠る——この当たり前を徹底することこそ、心と体を育む土台です。
大人の姿勢も問われます。子どもに夢を持ってほしいなら、まず大人が夢を語り、幸せになってほしいなら、大人が幸せである必要があります。

■ 変わりゆく社会の中で

気候変動により、秋刀魚が食卓から姿を消しつつあることも象徴的です。日本でも環境の変化や少子高齢化が深刻で、社会保障費はここ10年で30%も増加しました。これから30年で労働人口が大きく減る中、多くの仕組みが維持できなくなる未来も予測されています。

このような社会だからこそ、画一的な教育では子どもたちは未来を生き抜けません。
自ら考え、選び、創り出す人を育てることこそ、これからの教育の使命だと信じています。

■ HAPPY HORIZONSが目指すもの

私は「自分の息子を通わせたい」と思う園をつくりたいと願い、この園を始めました。
子どもたちの無限の可能性に蓋をせず、個性を認め、仲間と支え合いながら成長できる場所。
そして大人も一緒に幸せになれる場所。

「自分を大切に、自分らしさを大切に」
そんな生き方の基盤を子どもたちに届けたいのです。

HAPPY HORIZONSに出会うすべてのご家庭、そして先生たちとともに、幸せな未来をつくっていけたら嬉しく思います。

応募情報

関連条件

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